出たばい、ちゃんぽん本

著者/NAGASAKI よか本制作委員会

ありそうでなかったちゃんぽんのガイドブック

photo_0044_01「こげん本ば作りたかとさ」と、ポロッと話したことがちゃんぽん本物語の始まり。長崎の89店舗紹介。

どうして、ながさきちゃんぽん本を出版されたのですか?

そうですね、全国的にも有名な食べ物なのに、不思議なことに専門本がなかったことと、今回の制作グループが情報通だったことがきっかけですね。

photo_0044_02本の中には89軒ものお店が紹介されていますが、取材のご苦労は?

取材期間が短かったので、一日3?5杯のちゃんぽんを食べることになりまして…。結構きつかったですね。(笑)それから、200軒以上のリストから、89店に絞る作 業が大変でした。

長崎ランタンフェスティバルが開催されましたが、県内・県外の方に、アピールできたのでは?

そうですね。ちょうど良い時期に出版できました。市内の書店で店頭販売もできましたし…。ミニ本なので、手にもって、バッグに常に入れて使って欲しいですね。

photo_0044_03どういう方にお求めいただきたいですか?

やっぱり最初に手にして欲しいのは、長崎の人ですね。取材して感じましたが、長崎のちゃんぽん文化はおそるべしです。

販売はどこでされていますか?

主に県内の書店です。それから、福岡の主要書店とインターネットのアマゾンで販売しています。小さいので、見つけられなかったら、店員さんに聞いてくださいね。

 ちゃんぽんの聖地である長崎のじげもんが、足と舌をフルに使って長崎ちゃんぽんのうまか店を紹介しています。あなたも自分の足で食べ比べてみてはいかがですか?