自分史 真っ赤な太陽

著者/冨永 悦男さん

がむしゃらに生きた人生の中で振り返った時に浮かびあがる数々の思い出。
読む人の参考にと綴った一冊。

21-14本を出版するきかっけは何ですか?

ある時、息子と晩酌をしながら、「俺も生きた証を何か残そうかと思うが」という話をしたところからです。
もう一つ熱中しているものがありましたが、なんだか自分史を書くことが魅力的な感じがして始めてみました。

書いてみていかがでしたか?

大人になってからの本格的な作文は初めてに近く、まずは思うがまま書いてみました。
70歳を越えてからはパソコンの操作も遅くなり、体力の衰えを感じながらの作業でした。
その中でも、長崎大水害のこと、今は薄れつつある人の繋がりや思いやりの心を文章に織り交ぜて、子どもたちや孫に伝えていきたいと思いました。
一つ気がかりなことは、文章や掲載している写真に登場する方の失礼にあたらなかったかということですね。お許しいただけたら幸いです。
これからも、いろいろなことにチャレンジしていけたらいいですね。「健康第一に!」がこれからの目標です。