山吹の花

著者/入口公子さん

たくさんの人との出会いに感謝!

病気をきっかけに今までお世話になった方に恩返しの意味も含めて書き綴った自分史

今回、出版を思いたたれたきっかけは?

5年前の8月に病気を患いまして、昨年3月に30年間勤務した会社(日本旅行)を退職しました。今は、休憩中ですが、次のステップへの前に立ち止まり、今までお世話になった方々へのお礼の気持ちを伝えたくて出版することにしました。

これまでに何度か危ない目に合われたそうですね?

photo_0030_02はい。三度ほど死に直面してます。
一度目は、母のお腹にいるとき、母が盲腸になり手術をうけましたが、その最中に停電になったそうです。
二度目は、私が生まれて五ヶ月後の昭和32年に大水害に見舞われ、家周辺の水位が低くて濁流に囲まれてしまったそうです。幸いにも停電の中、二階に逃れて何とか命拾いをしました。この二つは、私の記憶にはありませんが…。
そして三度目は、5年前にくも膜下出血で倒れて…。8ヶ月後仕事に復帰したのですが、2年前に突然助骨下に激痛が起こり、体力の限界も感じて退職しました。病気の時は、人に助けていただいた巡り合わせを、本当に感謝しました。

photo_0030_03出版にあたりサロンゆるりからの支援は?

私の40年来の親友が、昭和堂本社に勤務しており、ゆるりのスタッフを紹介してもらいました。私の文章を、本として出版出来るように、手を加えていただいて…。また、文中のイラストもお願いしました。とても私一人では出来ない事をフォローしてもらい、本当に感謝しています。

完成して手にした感想は?

そうですね、改めて、人との触れ合いの不思議と運に感謝しています。表紙の山吹の花も、諫早図書館で開かれていた野の花の写真展で、初めてお会いした方に、写真を譲ってくださいとお願いしたら、快く快諾してくださった上に、本の表紙に使用したいとお願いしたら、わざわざ自宅まで撮影にいらしてくださいました。

どなたに届けたいですか?

この本に登場していただいた100名ぐらいの方々に是非読んでいただきたいです。

今後は?

まずはゆっくりと身体を治してから考えます。

鮮やかな山吹の花が印象的な本の中には、知り合った方々への感謝と、愛情がたくさん詰まっています。まずは、健康を取り戻して、新しいスタートを!頑張ってください。